偏見に負けない霊符 過去に罪を犯してしまったあなたに

いつもありがとうございます。

taoです。

 

今日は罪のお話です。

人生は長く、その道中で

罪をおかしてしまう人がいます。

 

罪の背景にはいろんなことが

複雑にからみあっているものですから

罪そのものをみて

その人をただせめるというのは違うと思っています。

 

罪を犯せば、裁きをうけます。

 

それから社会に戻されますが

世間の目は厳しいです。

 

死ぬまで犯罪者のレッテルが消えることはなく

世間の冷たい目を感じ続けます。

 

法の裁きを受け、反省し社会へ戻っても

どうやっても

受け入れられず

自分から命を絶つ人もいます。

 

もしくは

また刑務所へもどってしまう人も多いです。

 

やはり現代は

まだまだ偏見、差別が多いです。

 

おそらくこれからもまだ続くと思います。

 

それほど

一度罪を犯してしまうと

社会に戻るというのは大変なのです。

 

あなたがいくら反省し、もう二度とやらないという

強い意志がある

それなのになぜ受け入れてくれないんだ

そのように思い生きていたとしても

現実は厳しいのです。

 

しかし人生はそんなもんだと

受け入れ、覚悟することです。

 

ここで大事なのは自暴自棄になったりして

さらに悪いほうへ行かないこと

必ず道はひらける、

いい気分で過ごせるときがくると

信じることです。

■罪は悪ではない

罪とはなんでしょうか?

歴史を調べると

道徳的には間違っていない犯罪が多数あります。

 

犯罪の理由が

正義感が強すぎたり、潔癖すぎたり、人間関係で人を立てることができなかったり

といった過剰の思い

が原因ということもあります。

 

また、老々介護の末など

家族を思った末の犯罪もあります

 

純粋すぎる人ほどそのような傾向があることもあります。

 

逆に

精神がずぶとい人、やさしくない人のほうが

正義感などもありませんし、

人間関係なんて放棄し、家族なんて捨てていますから

そのような犯罪とは無関係に

スムーズに社会になじんでいたりするものです。

■偏見に負けない霊符

この霊符は所持して使用します。

 

過去に罪を犯してしまったが、

反省し償いもした

これからはなにがあっても

強くたくましく生きていく

そのような思いをもった上で

この霊符を持てば

あなたは世の中の偏見に負けない強さをもてます。

■水行をやる

また水行も効果的

私はこれから偏見に負けずに

強くいきていく。

 

このように祈りながら

何度も水行をしてください。

■強く生きていくしかない

罪を犯した過去は変えられないので

くよくよしないで

強く生きていくと

決意することが大事です。

しっかりと反省し

同じことは繰り返さない

これから

生まれ変わって強く生きていく。

 

反省、謝罪、償いは必要ですが

必要以上に後ろは振り返らない

そして

人間は長く生きれば生きるほど

なにかしらの罪は犯しているものです。

 

これまで

人を傷つけないで生きてきた

という人はいません。

 

人はいつか死にます。

 

残りの人生、どのように生きていくかを

決めるのはあなたです。


tao