家庭円満の霊符 家庭内暴力、DVに苦しむあなたに
家庭内暴力で悩む方は多いです。
実際、
他人からの暴力よりも
家族、身内からの暴力、DVのほうが
辛いと思います。
なぜなら
家庭内暴力は
逃げられない環境でおこりますし
子供がいたり、
自分ひとりだけの問題では
ない場合も多いからです。
また、
家庭内暴力を受けていたとしても
心のどこかでは
家族だからと
許してしまったり、
いつかは治るだろうと
我慢し続けてしまうことも多いのです。
■配偶者、パートナーからの暴力
結論からいうと
配偶者からの暴力がある場合は
離婚して新しい人生を
歩んだほうがいい場合が多いです。
暴力をふるうというのは
癖みたいなところもありますから
治らないと思ったほうがいいです。
いつかは改心してくれるだろう、
と甘い期待はせず
今、暴力で苦しんでいるなら
別居して様子をみるということも
考えてみてください。
■親からの暴力
あなたが今
親から暴力を受けているなら
信頼できる大人へ報告してください。
先生、親族、警察などへ
今の状況を伝えてください。
もしかしたら
一時的にさびしい思い、
辛い思いをするかもしれませんが
長くは続きません。
必ずいい方向へいく、
ということを信じてください。
良い未来を思いえがいてください。
■子供から暴力
子供からの暴力に悩んでいる場合は
過去が原因で
あることが多いです。
これまで人生で
親は自分のことばかりを優先し
子供に手をあげ
対話をせず理解しない。
そんな親をみながら育つと
子供は親に対して
不信感をもったままですから
力関係が逆転したときに
暴力となって表に出てくることがあります。
■子供からの暴力には毅然とする
しかし
どんな事情があっても
暴力はだめです。
子供からの暴力にも
怯えてはいけません。
気弱な部分を
みせると
暴力がエスカレートすることがありますから
例え子供でも限界なら
警察の手を借りることもしょうがないです。
■心のつながりは会話から
親と子は
やはり縁が強いです。
出会うべくして出会っています。
どんな状況であるにしても
子は親に学び、親は子に学ぶことが
多いと思います。
親子、
仲良いにこしたことはありません。
心をかよわせる為に
大切なのは会話です。
ですから
話せるタイミングがあれば
どんどん話をしてください。
家族も夫婦関係も
心のつながりは
会話から生まれます。
心を見せ合う仲になれれば
トラブルなどおきません。
■九字切りの法
暴力の危険にさらされたときは
九字切りの法を
使うことも有効です。
また、このようなやり方もあります。
九字を心の中で唱え
左手を体の前に出して相手の動きを
制します。
それから
右手の人差し指、中指をたてて
刃物のように
相手の心臓をつきます。
相手はあなたの気迫に押され
話し合いができるようになります。
これはすぐにはできないので
日常からイメージトレーニングしておいてください。
■家庭円満の霊符
この霊符は
家庭内暴力を防ぎ、
家庭円満にするものです。
もちろん霊符だけに頼るのではなく
思い、行動が大切です。
tao