【凶方位エネルギー緩和ノ符】

■凶方位におびえないで生きる

こんにちはtaoです。

 

凶方位の対処法を書きます。

 

気学、方位学、奇門遁甲などを

学んでいる方が一番恐れることは

やはり、凶方位へ
滞在しなければいけなくなった時だと思います。

 

学びが深くなり、
凶方位の意味、恐ろしさがわかればわかるほど
その思いは強くなります。

■人生は決まっている

だったら、

凶方位の場所へなんかいかなければいいと
思うかもしれませんが、

人生には、

自分の意思とは関係なしに
凶方位へ移動しなければ、いけなくなることが
多々あるものです。

 

サラリーマンの方であれば、
左遷、栄転、転勤などです。

 

自分の意思とは

関係ないですから

やっかいな問題だと思います。

 

大凶方位の暗剣殺、五黄殺などへ
長期間行くことがきまった時の絶望。

 

栄転なのに

俺の人生、終わった。

 

これからは不幸が待っている

などといった、ネガティブな気持ちに

なってしまう人も多いです。

 

知らなければ

栄転なのに、
方位の怖さを

知っているだけに絶望的な気持ちに

なる方の気持ちはよくわかります。

■会社員の方よりご質問をいただきました

春より、

地方から都心への転勤が決まりました。

 

自分でいうのもなんですが、

私は営業成績、会社の評判もよかったので、

皆にいわせれば栄転なんだと思います。

 

役職もいただき、給料も大幅に増えます。

 

しかし

都心への方角(年盤、月盤)は私の大凶方位にあたるのです。

 

私は吉方位旅行なども趣味しており、
(ここまで私がこれたのも吉方位旅行のおかげだと思っています)

それがなにを意味するかわかるので、

一度断りましたが、

上司からはばかげていると、相手にもされず、

また、妻からも受けなさいといわれ、

どうしても断れず、結果、私にとっての大凶方位へ

いくことが決まりました。

 

3年以上はかえってこれないと思います。

 

正直、怖いです。

 

これからどんなことが起こるの不安だし、

考えるだけで、

気持ちが暗くなってしまいます。

 

そこで質問なのですが

こんな時はどのようにすればいいでしょうか?

対処法、おすすめ霊符などはありませんでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

■回答

私も方位学を長年学び、
実体験からも方位というのは人の運勢に大きく
影響を与えることがわかりますので
この方の気持ちがとてもよくわかります。

 

確かに、

凶方位のせいで

順風満帆だった人生が

ドン底まで落ちるといったことは

よくあることです。

 

本人が、無意識でも、

転勤、上京、引っ越しなどで

凶方位にきてから

運勢が急激に悪くなったということも

多々あることです。

 

しかし、その逆で

本人が方位を気にしていないで

世界中を飛び回り成功されている方も大勢います。

 

そういう方はこのようなことをいいます。

「方位で運勢が変わるなんてうそ」

「気にする方がどうかしている」

「そんなこといってるから成功できないんだよ」

確かに、

凶方位ばかり、気にしすぎると

どこにもいけなくなるのも事実です。

 

だけど、こういった方を鑑定させていただきますと

大吉方位へ長期滞在をしている方も多く、

凶方位にいっている事もあるのですが、

吉方位のパワーで大きく守られていると感じることがあります。

根っからの強運の持ち主というのはいるのです。

また、占いや方位学に精通していたり、

専属の先生がいたりしても、

それを隠している人もいます。

 

成功者と呼ばれる方の多くは
目に見えない物を信じていますが、
やはり、表だっていうことは

あまりないということです。

そでは凶方位の対処法を紹介します。

■凶方位の対処法1

まず、

出発日をできるだけ、凶方位の数を減らした日にすることです。

年盤の凶は無理でも月、日は回避できるかもしれません。

また、

自分がこれから行く場所の方位が凶方位ということが

わかっていれば、心の準備をすることができます。

凶方位の五黄殺(ごおうさつ)などの特徴は

不幸、失敗、病気、貧乏、失墜などといったキーワードですから

慎重に行動し、

あえて危険に飛び込むことをしない、

無駄遣いはさけ、

健康に気をつける。

といった生き方をしていれば

最悪を避けられます。

 

意識するのとしないのでは

大きく変わります。

 

方位学は

あなたを不幸にする為にあるものではなく

希望をあたえ、人生を豊にする為のものですから

凶方位を必要以上に恐れず

どんとかまえることも必要です。

■凶方位の対処法2

次の方法は

吉方位への小旅行を繰り返し行う方法です。

 

これは

凶方位の影響を劇的に軽減させます。

 

凶方位の土地で暮らしてしばらくしたら、

吉方位への小旅行(最低三泊)を繰り返し行い、

その土地の温泉に何度も入ってください。

 

何度も吉方位のパワーを吸収することで、

凶方位の影響がかなり中和されます。

■凶方位の対処法3

一番いい対処法は

あなた自身がパワースポットになるということです。

 

あなたの思いを強め、まわりにも良い影響を与えるぐらいの

人間になれば、

あなたが行く先が良い方角となります。

 

そうなると凶方位など関係なくなります。

あなたの思いが強ければ、どんな方位で暮らそうとも、

素晴らしい人生を歩むことができます。

 

良い思いがあれば、

なにがあろうとも大きな学びと

とらえ、成長のかてとすることができるでしょう。

 

凶方位の影響というのは確かにありますが、

やはり、人生というのは思いで決まっていくものです。

 

私も方位をいろいろと研究、体験している中で

あえて小凶方位などにいってみて、

自分自身にどのようなことが

起こるのかを試してみたことがあります。

 

その実験で出した結論は

やはり、方位学の影響はあるというものでした。

■【凶方位エネルギー緩和ノ符】

また凶方位の影響を

おさえる霊符というものあります。

 

この符は方位専用のものではございませんが、

凶方位に滞在するあなたを

危険から守ってくれるすぐれた霊符になります。

 

多くの方に愛用していただいている符になります。

また、あなた専用の吉方位旅行の旅のしおりをおつくりしていますので

吉方位旅行の開運力を最高に味わいたいという方はぜひ、

ご連絡ください。


tao